[斉藤やすのり]が実現したこと・勝手に紹介【通年議会|歴史に残る大改革】
「斉藤やすのり」さんはご自身の実績を口にすることが少ないので、ここで数多くの実績の一旦をご紹介させていただきます・・・。
みなさんはよくテレビで「国会を開け~!」とか「会期を延長しろ~!」って聞いてことありませんか?
これは国会もほとんどの地方議会も同じで、年間4回の一定期間しか議会が活動していないからなんです。
議会には「開会中と閉会中」があって、開会中しか議会は活動できないことになっています。
「斉藤やすのり」さんは、これではダメだ・・・と思ったわけです。
区民の価値観やニーズが多様化・複雑化する中、このような状況で果たして議会はいいのか?
そもそも議会とはどうあるべきか?
荒川区議会で最初に疑問に思ったのが「斉藤やすのり」さんだったのです。
そこで、導入に踏み切ったのが通年議会です。
とはいっても、23区で初めて導入したのが荒川区議会だったのです。
すべてはゼロからの制度設計でした。
議会を熟知するベテラン議員でも勉強に勉強を重ね、会派や立場を超えて荒川区議会を巻き込んだ歴史に残る大改革でした。
そして、ついに23区ではじめて通年議会を導入し、一年中議会を開会している状態が実現し、いつでも議員が活動できる状況を作り出すことに成功しました。
これでいつでも議長の権限で議会を開会し、どんな状況でも区民の皆さまのご期待に応えられる環境が整ったわけです。
今では、荒川区議会における通年議会が当たり前だと思って、気づいていない方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、大変なことだったんです。
今でも全国からこの先進的な通年議会の取り組みに関心をもった多くの議会の皆さまが視察にお越しいただいています。
まさにベテラン議員である「斉藤やすのり」さんがそこまで言うならと、会派や立場を超えて、多くの支持を得て実現できたのが通年議会です。
ご本人にかわって「斉藤やすのり」さんの実績の一旦をご紹介させていただきました。
正直、実績がたくさんありすぎて未だに何からご紹介していいのやら・・・。
実はほかにもご本人が口にしていない何かがあるかもしれません!?